トップページ

じょうほう

タイトル 集団的自衛権はなぜ違憲なのか
タイトルヨミ シュウダンテキ/ジエイケン/ワ/ナゼ/イケン/ナノカ
著者 木村/草太‖著
著者ヨミ キムラ,ソウタ
著者標目(著者紹介) 1980年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。首都大学東京法学系准教授。専攻は憲法学。著書に「平等なき平等条項論」「憲法の急所」など。
出版者 晶文社
出版者ヨミ ショウブンシャ
本体価格 ¥1300
内容紹介 80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して根源的な批判を行う。哲学者・國分功一郎との討議も収録。
ISBN(10桁) 978-4-7949-6820-3
出版年月,頒布年月等 2015.8
ページ数等 277p
大きさ 19cm
NDC9版 323.142

内容細目

タイトル なぜ憲法学は集団的自衛権違憲説で一致するのか?   p16-22
タイトル 三つの観点から考える「日本国憲法とは何か?」   p23-27
タイトル 私を解放してくれた「日本国憲法」   p28-32
タイトル 安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である   p34-48
タイトル 政府の憲法解釈を立憲主義の原則から検証する   p49-67
タイトル 集団的自衛権に関する7・1閣議決定とは何だったのか? - 技術者として閣議決定を読む  p68-98
タイトル 憲法を燃やす者たちは、いずれ国をも燃やすだろう   p99-125
タイトル 衆議院の解散・総選挙は憲法のルールを遵守しているか?   p126-146
タイトル 文言の精緻な分析から見えてくる安全保障法制の問題点   p147-167
タイトル 「ムベンベ」から憲法へつなぐセンスオブワンダー読書案内   p168-182
タイトル 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義 - 哲学篇  p184-206
責任表示 國分/功一郎‖述 (コクブン,コウイチロウ)
タイトル 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義 - 憲法学篇  p207-242
責任表示 木村/草太‖述 (キムラ,ソウタ)
タイトル 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義 - 対話篇  p243-255
責任表示 國分/功一郎‖述 (コクブン,コウイチロウ)
責任表示 木村/草太‖述 (キムラ,ソウタ)
タイトル 軍事権を日本国政府に付与するか否かは、国民が憲法を通じて決める - 衆院特別委員会中央公聴会公述  p257-268

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12289869 茅野市本館
一般コーナー
323 キ 一般書
41146828 下諏訪町
扉内
323 キ 一般書
よやくのかず 0件
+注意点
  • うけとりかんをえらんで「よやくカートへ」のボタンをおしてください。